ハイビスカスローゼルの種とりをしました。
実が少し開いて、中の緑の部分が枯れて茶色になって開いてきたら種の出来上がりです。
今年も無事に種取りまで出来ました。
種の収穫はまだまだ続くので、今年も沢山種取りが出来そうです。
そしてジニアやマリーゴールドの挿し木の続き。
マリーゴールドの挿し木は簡単で、根も結構早くから伸びてくるけれど・・・
ジニアの挿し木は・・・出来たけれど根の成長が遅いです。
マリーゴールドは小さな鉢に入れて飾れるくらい挿し木に成功しました。
パンジーやビオラを植えるまでの間、ちょこっと鉢で飾れるので秋のアクセントになります。
夏の花が終わった部分の寄せ植えの替えにもなります。
霜が降りる頃まで咲いてくれます。
アリッサムは夏越しして、現在満開に咲いてます。
これも挿し木出来ますが、今年は虫にやられたりで・・・
沢山挿し木したけれど成功したのは1個だけかな・・・
実家のスイートアリッサムが全滅したので持って行きました。
冬でもね・・・
スイートアリッサムをカットして挿しておくと・・・
根は出にくいのですが、枯れずにそのまま生きてたりします。結構強いです。
ジニアはと言うと・・・
挿し木に成功したのですが、根の成長が遅いので葉や花の成長も遅いままなのです・・・。
もっと早くに挿し木すればよかったのかもしれませんが・・・なんとか生きている状態です。
霜が降りる頃までに花を咲かせるのかどうか・・・
そこまで元気になれるのか・・どうか・・・難しい感じです。
花が付いたまま挿し木した物は、花を付けたままいるので、強いのは強いのでしょうが・・・マリーゴールドに比べると・・・成長が遅い。
夏の花が終わる頃に、ハイビスカスローゼルの赤い実がぷっくりして目立つので、季節の入れ替えにあると庭のアクセントになるかな?って思います。
マリーゴールドの挿し木も秋用としてあると使えるお花だと思います。