以前にも月桂樹の挿し木に挑戦してます。
木の挿し木って難しいかと思いますが。。。
月桂樹何度か挿し木して、この方法が1番成功率が高い?
そんな風に思ったので、書いて残します。
月桂樹の木の根元から脇芽が出てシュートって言うのかな?
そのシュートを土の奥深くでカットする。
ハサミを土の中に突っ込んで、できるだけ深い部分で幹をカット。
カットしたまま、その場所で放置。
写真の月桂樹は、1ヵ月ほど前に土の中で枝をカットして挿し木にしてます。
今年は暑かったので10月でしたが、先端部分の新しい新芽は枯れてしまいました。
先端部分が枯れたのでもうダメなのかなと思ったのですが、1ヵ月しても、他の葉は枯れずに元気にしてます。
まだ根は出てないと思うので、梅雨くらいまで放置して梅雨ぐらいに鉢に移そうと思ってます。
反対側にも、もう少し大きくなった月桂樹がシュートを出してまして、これも鉢の奥深くで幹を切って挿し木状態にしてます。
こちらの方が先端部分も枯れることなく元気にしてます。
かなり大きいのですが多分成功しているかな?
月桂樹で挿し木の挑戦ですが、たぶん他の木でも脇目シュートを奥深く土の中で同じようにカットして、その場所で放置、半年くらいそのまま放置だと挿し木に成功しやすいかと勝手に思っております。
秋だと上手く成功するような気がする。